やってしまいました。
ヤマダ電機の株主優待券(500円×2枚)を、まさかの期限切れで失効させてしまったのです。
有効期限は6月末。気づいたときには既に7月に入っていました...。
なぜ使わなかったのかを振り返る
振り返ってみると、使わなかった理由はこんな感じでしょうか。
1. アクセスの悪さ 自宅から少し離れた場所にあるため、わざわざ行くのが面倒だった
2. 使い勝手の微妙さ 1,000円毎に1枚しか使えないルールで、少額購入時に使いづらい
3. 先延ばし癖 「いつか使おう」と思いながら、そのいつかが来なかった
実は使い道はたくさんあった
ヤマダ電機は家電以外にも日用品を豊富に扱っています。
- 電池やSDカード
- 掃除用品
- 文房具
- 美容家電
- 季節用品
家電を買う予定がなくても、日用品なら必ず使う機会があったはずです。
次回への教訓:優待券管理術
この失敗を踏まえて、次回からは以下の対策を取ります。
届いたらすぐスマホに登録 優待券が届いた瞬間に、スマホのリマインダーに期限日を設定
優待財布にまとめる 1箇所にまとめておくことで紛失のリスクを無くします。優待財布と言っても100均で購入した透明なポーチです笑
日用品狙いで早期消化 家電購入を待たず、日用品購入で早めに使い切る
まとめ:先延ばしは最大の敵
株主優待券の失効は、完全に自分の管理不足が原因でした。
「いつか使おう」は「一生使わない」と同じ。これは株主優待に限らず、あらゆることに当てはまる教訓だと思います。
優待券が届いたら早めの消化を心がけることが大切ですね。