「あの時買っておけばよかった…」
そんな後悔、誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。
特に買い物においては迷った末に買わなかったものが後々欲しくなり、結局買い直す羽目になることもしばしば。
そこで今回は「欲しいものは買うべきか?」というテーマについて、私自身の経験も交えながら考えてみたいと思います。
買わなかった後悔は、意外と大きい
私はこれまで、欲しいと思ったものを「まぁ、いいか」と見送ることが多かったのですが、その度に後悔してきました。
例えば、カメラのレンズ。
シグマのズームレンズが欲しいのですが高価だったため購入を迷い、結局安い別の単焦点レンズを購入。
でも妥協して買い物をしたので、結局ズームレンズが欲しくなるんですよね。
しかし、今は子供も生まれたので大きな出費を伴うレンズは欲しいと言い出せずそのまま、、、
はあ、、、笑
買い物には勢いも大切です。
買わなかった後悔は定期的にふと思い出すので、精神的なストレスにもつながります。
妥協は良くない!笑
欲しいものは買うべき!ただし、条件付き
このような経験から、私は「欲しいものは買うべき」という考え方に至っています。
ただし、衝動買いはNG。
本当に欲しいのか、時間をかけて自問自答することが大切です。
本当に欲しいのか自問自答する
欲しいと思ったものはすぐに買うのではなく、一度立ち止まって考えてみましょう。
- なぜ欲しいのか?
- どんな時に使うのか?
- 使う頻度は?
- 買った後、後悔しないか?
これらの質問を自分に投げかけ、納得できる答えが見つかったら購入を検討しましょう。
私の場合、数万円以上するものは3ヶ月以上は寝かせているようにしています笑
それだけ時間が経っても欲しいものは人生を豊かにするために必要な支出だと思うようになりました。
欲しいものリストを活用する
欲しいと思ったものはすぐに買うのではなく、まずはリストアップすることをおすすめします。
スマホのメモアプリでも良いのでとにかく目にみえるようにすることが大切です。
そして定期的にリストを見返しながら、本当に欲しいものかどうかを判断しましょう。
時間をおくことで、冷静に判断できるようになります。
買うべきもの、買わないべきもの
欲しいものリストの中から、買うべきものと買わないべきものを選別することも大切です。
- 買うべきもの:生活を豊かにするもの、自己投資になるもの
- 買わないべきもの:一時的な欲求を満たすもの、無駄になるもの
まとめ:後悔しない買い物術
今回は、「欲しいものは買うべきか?」というテーマについて考えてきました。
私の結論は、「欲しいものは買うべき!ただし、本当に欲しいのか自問自答すること」です。
衝動買いや妥協した買い物は後悔の元ですが、本当に欲しいものを手に入れることは人生を豊かにする上で大切なことです。
ぜひ今回の内容を参考に、後悔しない買い物術を身につけてください!