今回は、J-グループホールディングスの株主優待券2,000円分を使って、名古屋メシ食堂でランチを楽しんできました。
結果的に手出しわずか520円で名古屋名物を堪能できて、優待の威力を実感!実際に食べた料理の写真とともに、詳しくレポートします。
今回利用した株主優待の詳細
J-グループホールディングス(3063)の株主優待
- 100株保有で年2回、合計4,000円分の優待券がもらえる
- 全国の系列飲食店で使用可能
- 今回は2,000円分を使用
株主優待を使った外食は、なんだかいつもより美味しく感じます。
J-グループは使えるお店のバリエーションが豊富なので、持っていて損はない銘柄だと思います。
名古屋メシ食堂とは?
名古屋メシ食堂は、その名の通り名古屋の名物料理が気軽に楽しめる飲食店。きしめん、天むす、手羽先、味噌カツ、ひつまぶしなど、名古屋グルメがラインナップされているのが特徴です。
今回は夫婦で訪問し、それぞれ違うメニューを注文してみました。
実際に注文したメニュー
私の注文:温玉きしめんと天むすのセット

温玉きしめんは、つるつるとした幅広麺にあっさりとしただし、そして半熟の温泉卵がトッピングされた一品。定期的にきしめん食べたくなります。
天むすは、海苔で巻かれたおにぎりの中にエビ天が入っている名古屋名物。一口サイズで食べやすいのもポイントです。きしめんとのセットにすることで、麺とご飯の両方を楽しめる満足感のある組み合わせになりました。
妻の注文:揚げ鶏の香味ソースがけ定食

妻が注文したのは、期間限定の揚げ鶏の香味ソースがけ定食。鶏肉一枚分で4切れになっています。
特徴的なのは、ネギが効いた香味ソースをザクザクの揚げ鶏にかけて食べるスタイル。一切れ分けてもらいましたが、美味しかったです。
定食には、白ご飯、味噌汁、小鉢(漬物)が付いていて、ザ・定食という安心感のあるセット内容。
会計は?株主優待の活用でコスパ抜群
- 合計金額:2,520円
- 株主優待券使用:2,000円
- 実質の手出し:520円
2人でしっかりランチを食べて、手出しがわずか520円!これが株主優待の素晴らしいところです。普段なら2,500円近くかかるランチが、優待券のおかげでワンコイン程度で楽しめました。
株主優待ランチのメリット
- 実質的な配当利回りアップ:優待券を外食に使えば、食費が浮く=実質的な利回り向上
- 外食がより楽しみに:優待券があるからこそ、気軽に外食しようという気持ちになる
- 家計に優しい:手出しが少ないので、罪悪感なく外食を楽しめる
特に外食好きな方にとって、飲食系の株主優待は本当にコスパが良いと実感しています。
J-グループホールディングスの株主優待はおすすめ?
おすすめポイント
- 年2回、合計4,000円分の優待券(100株保有の場合)
- 使える店舗が多い(居酒屋、レストランなど)
- 有効期限が半年あるので使いやすい
定期的に外食したくなるので、J-グループの優待は重宝しています。家族でランチに行く際には、かなりお得に楽しめるのでありがたいです。
まとめ:株主優待で賢く外食を楽しもう
今回は、J-グループホールディングスの株主優待券2,000円を使って、名古屋メシ食堂で手出し520円のランチを楽しみました。
- 温玉きしめんと天むすのセットで名古屋グルメを満喫
- ボリューム満点の鶏唐揚げ定食も大満足
- 株主優待を活用すれば、外食がもっと身近に