先日、学生時代の友人の結婚式が静岡であったので、久しぶりに静岡へ行きました。
もちろん学生時代の友人に久しぶりに会うのは楽しみでしたが、やはり静岡グルメも楽しみです。
今回はあまり時間がなかったので、静岡駅周辺で静岡グルメを楽しみました。
まずは旅のお供に藤田屋の大あんまき
名鉄に乗って豊橋駅で新幹線に乗り換えました。
豊橋駅で新幹線のホームに移動していると改札付近で藤田屋の大あんまきが売られているのを見かけます。
昼前でお腹が減っていたので、あずき味を一つ購入。
藤田屋の大あんまきを旅のお供にします。
210円でそこそこのボリュームがあるので、小腹を満たすのにちょうど良いです。
静岡駅のアスティにある「沼津魚がし鮨 プレミアム静岡本店」へ
静岡駅到着後は駅ビル内にある魚がし鮨さんへ。
静岡は魚が美味しいので、どうしても魚がし鮨に行きたくなります。
ランチメニューの厳選にぎり: 1980円を注文しました。
お椀物もついてきます。
厚めに切られたネタと赤酢のシャリが美味しかったです!
カウンター席に座りましたが、周りにもお一人で来ているお客さんが多く、気軽に入ることができました。
アスティでお土産も購入
ランチを済ませたら先に妻へのお土産をかっておきました。
アスティ内にリンツが入っていたので、いくつかチョコを詰め合わせてお土産にしました。
静岡全然関係ないですが、、、笑
ちなみにリンツでは試食用に無料でチョコが配られていたので、私もチョコをいただきました。
チョコ、美味しいですよね、、、笑
夜は静岡名物グルメを食べに「海ぼうず本店」へ
静岡グルメで有名な静岡おでんも求めて居酒屋に入ります。
静岡おでんは、静岡ならではのローカルフードで、特徴的なのは黒いスープ。
牛すじや黒はんぺんなどの具材をじっくり煮込んでおり、濃厚な味わいが広がります。
静岡おでんの食べ方として、イワシの削り粉を振りかけるのが一般的で、これがさらに旨味を引き立てます。
また、藁で焼き上げた鰹のたたきもおすすめです。
藁の香りが魚に染み込み、香ばしく風味豊かな味わいが楽しめます。
厚切りのカツオは弾力もしっかりあって美味しかったです。
あと静岡のB級グルメとして有名な富士宮焼きそばもこちらで食べました。
コシのあるもちもちとした麺は、噛むほどに旨味が広がり、鰹節やキャベツが絶妙なアクセントで美味しかったです。
これらの静岡グルメを地元のお茶を使った緑茶ハイで流し込みました。
おでんや焼きそばなど、静岡の濃い味の料理と相性が良いので、ぜひ一緒に楽しんでみてください。
まとめ
静岡駅周辺は、豊富なグルメスポットと静岡ならではの名物料理が楽しめる絶好のエリアです。
藤田屋の大あんまきでスタートし、沼津魚がし鮨で新鮮な海の幸を味わい、夜には静岡おでんや藁焼きの鰹のたたき、富士宮焼きそばで締める。
今度は妻を連れてまた来たいなと思える弾丸静岡グルメ旅でした。