サンフロンティア不動産(8934)の株主優待は、自社運営ホテルで使える非常に魅力的な優待ですが、チェックがかなり厳格化されているのをご存知でしょうか。
せっかくの優待券が当日使えない…なんて悲劇を避けるため、実際に予約して気づいた「リアルな注意点」をシェアします。
予約方法は「直電」か「公式サイト+電話」が必須!
まず、サンフロンティアの優待を利用する場合、楽天トラベルやじゃらんなどの旅行予約サイト経由の予約では利用できないケースがほとんどです。
確実なのは以下の2パターンです。
- ホテルの公式サイトから予約する
- ホテルへ直接電話して予約する
ここで一番のポイントは、公式サイトから予約した場合でも、「事前に電話で株主優待を使う旨を連絡しておく」必要があるという点です。
当日いきなり出してもスムーズにいかない可能性があるため、事前連絡は必須のステップだと思っておく必要があります。
予約時に「株主氏名」の照合が行われます
今回、初めて優待を使いたい旨の電話を入れた際、驚いたことがありました。
電話口で「株主優待を利用したい」と伝えたところ、「株主様のお名前をフルネームで教えてください」と聞かれたのです。
氏名を伝えると、あちらの手元にある名簿(株主リスト)と照合しているようで、「はい、確認が取れました」となって初めて株主優待が使えることが確定しました。ここまで徹底して本人確認をされるのは、優待銘柄の中でも珍しい部類です。
明らかな「メルカリ・転売対策」の動き
なぜここまで厳しく確認されるのか。その背景には、メルカリやヤフオクなどのフリマサイトでの転売対策があると考えられます。
これまでは「持っていれば誰でも使える」という空気感もありましたが、現在は以下のリスクが非常に高いです。
- 予約時に株主名が言えないと優待利用を受け付けてもらえない
- 名簿と一致しない場合、優待利用を断られる可能性がある
つまり、転売サイトで入手した優待券は、「ただの紙切れ」になってしまうリスクが格段に上がっています。
フリマサイトでの購入は絶対に避けるべき!
以上の理由から、サンフロンティア不動産の株主優待をフリマサイトで購入することは、現時点では全くおすすめできません。
【注意】 安く手に入れたつもりが、当日ホテルで「株主名簿と一致しません」と言われ、結局正規料金を支払うことになったら目も当てられません。
優待を安全に楽しむなら、権利確定日に現物株を保有して、自分(または家族)名義で届いたものを使うのが一番安心です。
まとめ
予約の際は「公式サイト予約+電話での氏名申告」を忘れずに行い、トラブルのないホテルステイを楽しんでくださいね!