街中で見かけるカッコ良いレクサスのSUV。
特に「RX」は、デザインや外観のフォルムが洗練されており、個人的にいつか乗りたい車上位に入っています笑
しかし実際のところ、「RXオーナーってどんな人?」「自分でも維持できる?」といった疑問が湧いてきました。
そのため、この記事ではレクサスRXのオーナー層や購入に必要な年収、維持費について考察してみました。
レクサスRXオーナーの年収は?
結論から言うと、レクサスRXオーナーの年収は幅広く一概には言えません。
ただ、いくつかのデータから傾向を見てみました。
ネットでのアンケートから見るオーナー像
- 平均年収は高め: いくつかのアンケート調査では、レクサスオーナーの平均年収は1,000万円を超えるという結果が出ています。
- 会社経営者・大企業の会社員が多い: オーナーの職業を見ると、会社経営者や大企業勤めといった高所得層が多い傾向にあります。
- 30代~50代が中心: 購入層は30代~50代が中心で、比較的若い世代にも人気があります。
購入方法も多様化
- 現金一括購入: 高所得層の中には、現金一括で購入する人も少なくありません。資金に余裕がある人は現金一括で金利は支払わないという選択肢があります。
- ローン購入: 頭金を多めに入れて月々の支払いを抑えたり、ボーナス併用払いを活用するなど、工夫しながら購入する人もいます。手元の資金を残しておいて余裕のある範囲で月々の支払いをするというパターンもあります。
- 中古車を購入: 新車で最新モデルを購入する人もいれば、中古で比較的安く前モデルを購入される人も増えています。今の車は定期的にメンテナンスに出せば長く乗れますから、中古車という選択肢もあります。
レクサスRXを購入するために必要な年収は?
レクサスRXの価格は、グレードやオプションによって異なりますが、おおよそ700万円~900万円程度です。
ちなみに現行のモデルでは「RX500h F SPORT Performance」グレードが900万円を超えるようです。
ですがこちらのモデルは、フロントに2.4Lのターボエンジンと、6速AT、フロントモータに加え、リアにも高出力モータのe-Axleを搭載した駆動技術の結晶のようなモデルです。
年収のことに話を戻すと、一般的に車を購入する際の予算は年収の半分程度が目安と言われています。
しかし、レクサスRXのような高級車の場合は、維持費も考慮する必要があります。
維持費を含めた現実的な年収
- 年収1,000万円以上: ローンを組む場合でも、無理なく返済し、維持費も負担できる年収と言えるでしょう。
- 年収700万円~1,000万円: 頭金を多めに入れたり、グレードを調整したりすることで、購入は可能です。ただし、維持費には注意が必要です。
- 年収700万円未満: ローンを組んで購入することは可能ですが、生活に支障が出ないよう慎重に検討する必要があります。
レクサスRXの維持費は?
維持費としてかかる項目
レクサスRXの維持費は、以下の項目から構成されます。
- 税金・保険: 自動車税、重量税、自賠責保険、任意保険など
- 駐車場代: 自宅の駐車場、外出先での駐車場代
- ガソリン代: ハイブリッド車かどうかと走行状況によって燃費は変動します。また、ガソリンはレギュラーではなく、ハイオクということにも注意が必要です。
- メンテナンス費用: 定期点検、車検、消耗品の交換など。工賃はトヨタディーラーよりもレクサスディーラーの方が高い傾向にあるようです。
維持費の目安
年間の維持費は、走行距離やメンテナンス内容によって大きく異なりますが、おおよそ30万円~50万円程度が目安となります。
タイヤ交換や車検の有無、その他パーツ交換の有無でも変わってきます。
まとめ:レクサスRXは手が届く贅沢
レクサスRXは確かに高級車ですが、工夫次第では手が届く贅沢と言えます。
購入方法やグレードを検討し、維持費もしっかりと把握することで、憧れのRXオーナーになる夢を叶えましょう。
私も子どもが大きくなって余裕ができたらRXに乗りたいです。
妻、許してくれるかなあ笑