こんにちは!
私たち家族はアラサー会社員の私と、専業主婦の妻、もうすぐ一歳になる息子の三人家族。
朝起きてから夜寝るまで、目まぐるしく過ぎる日常。
特に私と息子は日々妻に生きながらえさせてもらっていると感じます笑
その中で妻に感謝の言葉をどれだけ伝えられているかなとふと思いました。
忙しいと、ついつい大切な人に対する思いやりが後回しになってしまいがちになります。
忙しさに埋もれがちな日々の中でもパートナーへの感謝の気持ちを忘れず、夫婦円満のために心がけていることについてご紹介します。
忙しい日々の中でのコミュニケーション
忙しい一日が終わりやっと家にたどり着いた時、「ただいま」と疲れ切った声で家に入るも、既に妻も子供も寝室にいることが多いです。
ですが寝室のドアを開けてみると、妻はまだ起きていることもしばしば。
起きているとリビングに来てくれるので、そんな時は会社での出来事や天気のこと、ニュースなど軽い話題を話してみるようにしています。
たったそれだけで、お互いの日々を共有できる機会が生まれます。
もちろんリアルな疲れがあるので、毎日が長話である必要はありません。
短くても日々の対話を心がければ、お互いの理解はぐっと深まります。
忙しくても「今日はこんなことがあったよ」と小さな話題を共有することが、共同生活を長く過ごすために大切です。
先にGiveする姿勢の大切さ
「愛は与えるもの」とよく言いますが、これはとても大事なことだと思います。
「先にGiveする」。
なにか大層なことをしないといけないということではなく、シンプルで小さなことでも大丈夫です。
たとえば忙しい朝、相手のコーヒーカップを自分より先に準備してみる。
些細なことでも積み重ねることで日々小さな幸せを感じられるようになります。
ポイントは、「求める前に与える」という心持ち。
この姿勢は、相手からの愛や感謝を引き出す不思議な力を持っています。
ちょっとしたサプライズ、予期せぬプレゼント、手を繋ぎに行く。
これら全てが「先にGiveする姿勢」から生まれる行動です。
たとえば「今日は一日お疲れ様」という一言に小さなお菓子を添えてみたり、相手が好きな音楽を車の中で流してみたり。
不用品をメルカリに出して商品が売れた利益でたまに妻にミスドを買っていると妻も喜んでくれるのでおすすめです笑
共に過ごす時間の質を高める
忙しい毎日を送る中で、お互いに寄り添う時間は限られています。
だからこそ、その限られた時間を如何に特別なものに変えるかが重要です。
例えば、休日には平日の忙しさを忘れさせるような共通の趣味に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ガーデニング、料理、ハイキングなど、家族で楽しめる活動を見つけることが、関係をさらに深める鍵になります。
ここで面白いのは、新しいことに挑戦する際の「初心者マインド」。
お互いに完璧である必要はなく、失敗を恐れずに楽しむ姿勢が大切です。
このようにして共に過ごす時間の質を高めることで、互いの絆はより一層強固なものになります。
あと忘れてはいけないのが、この時間を通じて相手の新たな一面を発見する楽しみです。
意外な才能や、思いがけず新しいことにハマったりするかもしれません笑
まとめ
夫婦円満は一日にして成らず、日々のちょっとした積み重ねの集大成です。
夫婦関係は、お互いがお互いを思いやり、尊重し合うことから始まります。
その思いやりが深まることで、強い絆が生まれます。
忘れてはならないのは、常に努力を続ける必要があるということです。
日々の生活の中で、「ありがとう」という言葉を大切にし、たまにはサプライズを用意して、パートナーの心を温かくしましょう。
何より、お互いに対する深い愛と尊敬の念を忘れずにいれば、夫婦円満への道を進んでいけるに違いありません。
そんな気持ちを覚えているうちに今日は妻にマッサージでもしてあげることにします笑
それでは今日はこのへんで。
ではまた!