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投資

2026年の株主優待投資戦略を考える~外食から始まった優待ライフの次のステップ~

2025年8月17日

2025年は私にとって「外食優待元年」と呼べる年でした。コロナ禍を経て外食産業が回復基調にある中、様々な外食系の株主優待銘柄に投資を始めました。

実際に優待券を使ってみると、単純な金銭的メリットだけでなく、「この優待券で食事をしている」という特別感や、企業への愛着が湧くという副次的な効果も感じられました。株主として企業を応援しているという実感が得られるのは、優待投資ならではの魅力ですね。

来年の投資方針:さらなる多様化を目指して

飲食関係は引き続き強化

外食優待で手応えを感じたので、来年も飲食関係の優待は継続して増やしていく予定です。外食だけでなく、グルメギフト系の優待にも注目しています。

グルメギフト系の優待は、外食と違って自宅で楽しめるのが魅力。忙しい時でも確実に優待を活用できるので、実用性の高い投資先として期待しています。

新たな柱:ホテル優待

来年力を入れたいのがホテル優待です。具体的には以下の銘柄を検討中:

サンフロンティア不動産(8934)

  • 全国のホテルで使える宿泊優待券
  • 不動産事業の安定性も魅力

現在400株保有中なので、500株まで増やそうと思っています。500株あると1万円分、長期保有で2万円分のホテル優待券がもらえます。

リソルホールディングス(5681)

  • リゾートホテル中心の宿泊優待
  • ゴルフ場優待も付いてくるのが嬉しいポイント

優待を手に入れるためには50万円以上のまとまった資金が必要ですが、こちらもホテル優待券がもらえます。

宿泊費を浮かすことができるのはホテル優待の大きなメリットです。

汎用性重視:QUOカード+図書カード銘柄

優待ポートフォリオの安定性を高めるため、QUOカードや図書カードがもらえる銘柄も増やしていく予定です。

これらの優待は:

  • 使い道に困らない汎用性の高さ
  • 金券としての確実な価値
  • 使用期限がない

といったメリットがあります。特に図書カードは個人的に読書好きなので、実用性も抜群です。

金融株上昇への複雑な想い

最近の金融関連株の爆上がりを見ていると、正直なところ羨ましい気持ちもあります。短期間での大きな値上がりを見ると、「あの時三菱UFJ売らなければ...」と思ってしまいます、、、

でも、優待投資は別の魅力があると自分に言い聞かせています:

  • 安定した配当収入
  • 優待品による実質的なリターン
  • 長期保有による複利効果

爆発力はないかもしれませんが、着実に資産を積み上げていく投資スタイルとして、優待投資を継続していきます。

まとめ:コツコツ積み上げる優待ライフ

来年の投資方針をまとめると:

  1. 飲食系(外食+グルメギフト)の継続強化
  2. ホテル優待銘柄への投資
  3. QUOカード・図書カード銘柄でポートフォリオ安定化
  4. 短期的な値上がりに惑わされず、長期視点での投資継続

「ちょっとずつでも確実に」をモットーに、2026年も優待投資を楽しんでいきたいと思います。

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