これまで普段は腕時計をしてこなかったのですが、30歳を過ぎてオンオフを問わず使える腕時計が欲しいと思うようになってきました。
ロレックス、IWC、オメガ、ブライトリング、セイコーなどなど。
安心の日本のメーカーで値段もそこまで高くないセイコー良いなあと思っていたのですが、ネットで検索していると気になる検索キーワードが。
「30代 セイコー ダサい」
個人的にはセイコー時計の購入を検討していたので、少しショックを受けつつそのような意見が出る理由について考えてみました。
なぜ「ダサい」という意見が出るのか?
- 若者向けのイメージ: 一部のモデルが若者向けのデザインであるため、30代には合わないというイメージを持っている人がいるかもしれません。
- 高級時計のイメージ: 高級時計ブランドに比べて、セイコーは比較的安価なイメージを持っている人もいるかもしれません。
個人的には価格帯イメージがダサい派(ブランド好き)の主流の意見なのではないかと思います。
無意識にマウントを取ってしまう人はどこにでもいると思うので、そういった人とは適度な距離感を持って接しておけばOKです。
ダサくない派の意見
- 歴史と信頼性: セイコーは日本の老舗時計メーカーであり、高い品質と技術力を持つブランドです。長年培われた歴史と信頼性に価値を感じる人も少なくないはずです。
- デザインの豊富さ: セイコーは、ドレスウォッチからスポーツウォッチまで、幅広いデザインの時計を展開しています。自分のスタイルやシーンに合わせて選べる豊富なラインナップは、他のブランドにはない魅力です。
- 価格帯の幅広さ: エントリーモデルから高級モデルまで、様々な価格帯の時計を取り揃えています。予算に合わせて最適な時計を選ぶことができるのも、セイコーの魅力の一つです。
- 日本製としての誇り: 日本製にこだわりたいという方にとっては、セイコーは最適な選択肢と言えるでしょう。
30代の自分が購入を検討しているモデル
最近よくネットで調べているモデルは下記の二種類です。
- プロスペックス: ダイバーズウォッチなど、アクティブなシーンにぴったりのモデルです。
- プレサージュ: クラシカルなデザインで、フォーマルなシーンにも合わせやすいモデルです。
プロスペックスがカジュアルで堅実な感じもあり、良い感じです。笑
まとめ
セイコーは、歴史、デザイン、価格帯、機能性など、様々な面で魅力的な時計ブランドです。
30代の方でも、自分のスタイルやライフスタイルに合わせて、格好良くセイコーの時計を着用できます。
大切なのは、時計を選ぶ際に周りの目を気にしすぎず、自分が本当に気に入った時計を選ぶことです。
実際に試着して似合っているかどうか、パートナーに聞いてみるというのも良いですね!