FIREを目指したいのか目指したくないのか、、、
日々の倹約を頑張っていると、時には「疲れた…」と、倹約のモチベーションが下がってしまうこともありますよね。
そんな時は、無理に頑張ろうとせず、少し立ち止まって自分を労わることが大切です。
頑張りすぎは禁物。まずは「自分を労わる」ことから
毎日毎日、食費や光熱費を計算して、家計簿をつけて、特売日にスーパーを駆け回る…。
倹約はマラソンに似ているかもしれません。
ゴールを目指して走り続けるには、時には休憩も必要です。
給水所で水分補給をするように心を満たす時間を作らないと、そもそも何のために倹約をしているのか、時に見落としがちになります。
お気に入りのカフェで美味しいケーキを食べる、入浴剤を入れてゆっくりお風呂に入る、前から読みたかった本を時間を忘れて読む…。
自分を労わることは、決して甘やかすことではありません。
むしろ、長く倹約生活を続けるための、大切なエネルギーチャージです。心に余裕が生まれれば、きっとまた前向きに節約と向き合えるはずです。
気分転換は最高の特効薬！お金をかけずにリフレッシュ
節約疲れを感じたら、気分転換をするのがおすすめです。
でも、「気分転換＝お金がかかる」と思っていないでしょうか？実は、お金をかけなくても楽しめる気分転換の方法はたくさんあります。
例えば、近所の公園を散歩したり、図書館で本を借りて読んだり、自宅で筋トレやヨガをしたり…。
自然の中でリフレッシュしたり、知識を深めたり、体を動かしたりすることで、気分転換になるだけでなく、心身の健康にもつながります。
また、友人や家族と喋ったりすることも、気分転換になります。誰かと楽しい時間を共有することで、ストレスが解消され、心が満たされます。
お金をかけなくても、工夫次第で充実した気分転換ができます。
大切なのはどうやったら主体的にリフレッシュができるのか、考えることだと思います。
「倹約家」に学ぶ。モチベが上がる情報収集術
倹約のモチベーションが下がった時は、倹約のプロから刺激をもらうのもおすすめです。
例えば、節約に関するブログやSNSを読んだり、節約術を紹介する本を読んだり…。他の人の節約術や倹約生活の様子を知ることで、新たな発見があったり、モチベーションが上がったりします。
個人的には倹約家やミニマリストのYouTubeを見ることが多いです。
インターネットや書籍、イベントなど、様々な方法で節約に関する情報を収集できるので、自分に合った方法で情報収集をして倹約のモチベーションを切らさないことが大切です。
まとめ
倹約のモチベーションが下がってしまった時は、無理に頑張ろうとせず、まずは自分を労わることが大切です。
そして、気分転換や小さな贅沢を取り入れながら、適度に息抜きをしましょう。
小さなことをコツコツと続けることが、自由な生活にたどり着ける道のりです。
まだ私も道中です、、、笑