めでたい事に現在妻が2人目を妊娠しております。
今年の秋頃に出産予定で、まだ確定ではありませんが男の子の可能性が高いとのことです。
上の子も男の子なので、我が家はより一層賑やかになりそうです。
1人目の育児で気づいた自分の未熟さ
1人目の育児を振り返ると、正直なところ自分はまだ父親として未熟でした。初めての子育てに対して「自分ならうまくやれるだろう」という根拠のない自信があったのかもしれません。思うようにいかないことが多く、イライラしてしまうことが頻繁にありました。
夜泣きで抱っこしても泣き止まない時、心の中で「なんで泣き止まないんだ」と思ってしまったり、疲れている時には「うるさい」と感じてしまったことも正直ありました。
子どもの成長は本当に尊いものです。しかし当時の私は、育児が自己成長につながらないことや、収入に直結しないこと、息抜きにならないことに対して、きちんと向き合えていませんでした。今思えば、とても恥ずかしい考えでした。
2人目の育児では、1人目でもっとこうしておけばよかったと振り返ると思うことをしっかりとやってあげたいと思います。
妻への感謝を込めたプレゼント

先日、高島屋の株主優待が届きました。また、高島屋友の会も3月に満期を迎えたこともあり、少し早いですが妻の出産への感謝の気持ちを込めて、高島屋でお買い物をしてきました。
1人目が生まれた時にもネックレスをプレゼントしましたが、今回も妻が欲しいものを贈る「妻へのプレゼント企画」を実施です。
妻は時々「独身の時にカルティエのトリニティリングとヴィトンのスピーディーを買っておけばよかった」とつぶやくことがありました。
そこで今回は、実際に一緒に見に行って、気に入ったものをプレゼントすることにしました。
まずは名古屋駅高島屋3階のカルティエへ。
クラシックモデルとスモールモデルを見せていただきました。
妻のテンションは最高潮に。
やはり実物を見ると印象が全然違いますね。実際に試着もさせていただき、妻も大満足の様子でした。

続いて2階のルイ・ヴィトンブティックへ。以前来た時は全く在庫がないと言われていたスピーディーですが、今回は普通に在庫がありました。
妻は25と20のサイズ感で悩んでいましたが、指輪よりもカバンに強く惹かれている様子。「カバンにはビビッと来た」と言っていました。
どちらが良いか聞かれたので、使用頻度を考えると20の方が実用的だと思うと伝えました。最終的にスピーディーをプレゼントすることに決定です。

命懸けの出産への感謝
正直なところ、なかなかの出費でした。しかし、妻がずっと欲しがっていたものであることと、何より命懸けで出産してくれることを考えると、自分も納得できる出費になりました。
ちなみにヴィトンは高島屋の10%引き株主優待が使えないため、友の会で積み立てた分で一部を賄い、残りは楽天カードで支払いました。
残りの出産までの期間、家族三人での生活を楽しみたいと思います。