こんにちは。先日、ビックカメラ・コジマの株主優待券5,000円分を使って、子育てに必要な日用品をまとめ買いしてきました。
正直「え、これだけで5,000円もするの!?」と驚きましたが、優待券があったおかげで実質負担ゼロ。家計を圧迫せずに必要なものが手に入る喜びを改めて実感しています。
今回は、実際に購入した商品と、子育て世帯におすすめの株主優待活用法をシェアします。
今回購入した商品はこちら

子ども用品
ミノンベビー全身シャンプー(詰め替え用×2) 0歳から使える低刺激のボディソープ。詰め替え用をストックしておけば、切らす心配もありません。
明治ほほえみらくらくミルク(4本) 液体ミルクは、お出かけ時や災害時の備蓄用に便利。常温保存できて、開けたらすぐに飲ませられるのが最大のメリット。少し割高に感じますが、優待券を使えば気兼ねなく備蓄できます。
大人用品
G・U・M 知覚過敏ラボ(歯磨き粉×2) ちょっと良い歯磨き粉、普段はなかなか手が出ないんですよね。でも優待券があれば「たまには自分のケアにも投資しよう」という気持ちになれます。
フロス(2個) 歯の健康は将来への投資。毎日のケアに欠かせないアイテムです。
「これで5,000円!?」の内訳を考える
購入した商品を改めて見返すと、こんな感じの価格帯だと思います(概算):
- ミノンベビー詰め替え×2:約1,700円
- 液体ミルク×4本:約1,000円
- G・U・M歯磨き粉×2:約1,600円
- フロス×2:約700円
合計:約5,000円
やっぱり、子ども用のボディソープって高いんですよね。歯磨き粉は知覚過敏用の少し良い物にしました。必要なものだからこそ、優待券で賢くゲットできたのはありがたいです。
ビックカメラ株主優待の魅力
日用品も買える!
「ビックカメラって家電量販店でしょ?」と思われがちですが、実は日用品の取り扱いもかなり充実しています。
- ベビー用品
- オーラルケア用品
- 化粧品・スキンケア
- 洗剤・掃除用品
- 食品・飲料・お酒
家電を買う予定がなくても、日用品の購入で優待券を無駄なく使い切れるのが嬉しいポイント。
長期保有でさらにお得
ビックカメラの株主優待は、保有株数と保有期間に応じて優待券がもらえます。長く保有するほど優待率がアップするので、長期投資にも向いています。
コジマでも使える
ビックカメラグループのコジマでも優待券が使えます。近所にどちらかの店舗があれば、定期的に日用品を買いに行く習慣をつけるのもいいですね。
子育て世帯が株主優待を活用するメリット
固定費を削減できる
子育て中は、オムツ・ミルク・ベビー用品など、毎月必ずかかる固定費がバカになりません。株主優待を日用品購入に充てることで、実質的な家計の節約になります。
質の良いものを選べる
「ちょっと高いけど良いもの」って、普段はついつい節約してしまいませんか?優待券があれば、罪悪感なく品質重視の選択ができます。
災害備蓄にも使える
液体ミルクや保存食など、災害時の備蓄品購入にも優待券は有効。万が一のための準備が、家計を圧迫せずにできるのは安心です。
まとめ:優待投資は家計の味方
特に子育て世帯にとっては、日用品や子ども用品を優待で賄えるのは大きなメリット。5,000円分とはいえ、必要なものがしっかり揃えられるのはありがたいです。
「投資はハードルが高い」と感じている方も、株主優待を目的にした投資なら、日常生活に直結するメリットを実感しやすいと思います。