もうすぐ1歳になる我が息子。
最近のスピッツがお気に入りなのか、寝かしつけの際はスピッツを聴かせながら抱っこ紐で抱っこをしているとすぐに眠気に誘われるかのように寝てくれます。
スピッツの柔らかな音楽とクリアなボーカルが心地良いのでしょうか。
私自身、スピッツを聴きながら子供の寝顔を見ているとすごく幸せな気持ちになってきます。
一番のおすすめは「魔法のコトバ」
ゆったりとしたテンポと穏やかなメロディラインが特徴で、歌詞は優しさと愛情を感じさせる内容となっています。
夜の静かな時間にこの曲を聞きながら抱っこすることで、すやすやと眠りにつく手助けをしてくれます。
実際にいつも「魔法の言葉」を導入にして、そのあとはおすすめで流れてくるスピッツの曲を順番に流しています。
個人的にもスピッツの中で好きな曲だったので懐かしい気持ちになります。
適度な揺れもポイント
音楽を流しながら抱っこしつつ、適度な揺れも眠りに誘うポイントになってきます。
私がよくやるのは、1. 抱っこ紐で抱っこをしつつ上下に揺れる、2. 素抱っこで無印の「体にフィットするクッション」に腰掛けながら前後にゆっくり体を揺らす、3、同じく素抱っこで無印のクッションに腰掛けながら貧乏ゆすりで小刻みに振動を与えるの三つほどのパターンを使っています。
1の抱っこ紐での上下の揺れはスクワットをする体勢で膝を使うようにして上下に揺れます。
そうすることで腕や腰への負担を軽減することができます。
もちろん太ももの筋肉は使いますが、太ももの筋肉は大きくて強いので腕だけで揺らすよりも楽に感じます。
2と3のクッションに腰掛けながら揺らす方法は、目がぼーっとしてきて眠そうになってきてからのダメ押しで使っていることが多いです笑
子供をちゃんと抱っこしていると後々子供の自己肯定感は高くなる、、、らしい
こちらは会社の元上司の受け売りなので主観ましましの意見です笑
その上司は子どもが小さい頃は抱っこして心臓の音を聴かせてあげるようにすると寝てくれたと言われていました。
上司のお子さんは既に高校を卒業して大学生になっているそうですが、自己肯定感高めとのこと。
その上司自身、自己肯定感高めな方なので血筋のような気がしなくもないです、、、笑
ただ、子どもを抱っこしていると私自身の自己肯定感も確かに上がっている気がするので、自分の自己肯定感が上がっている状態で子どもに接するから子どもも自己肯定感が高まるのかなとも感じました。
子どもは親の写し鏡とも言ったりするので、前向きなコトバをかけてあげながら子育てをしていこうと思います。
それでは今日はこのへんで。
ではまた!