先日、ついに新居への引っ越しが完了しました。
新しい生活の始まりにワクワクしつつも、お隣さんへのご挨拶をしなければと思い、何を持っていこうか迷いました。
結局、無印良品のバウムクーヘンセットを選び、ほっと一安心。
無印の店舗でギフト包装をお願いすると、箱詰めとのし包装もしてくれます。
お隣さんへのご挨拶は緊張するものかと思いきや、子どもがいると子どもをきっかけにして話すことができるので、和やかな雰囲気でご挨拶できました。
無印のバウムクーヘンも無事渡すことができました。
お返しの品はまさかのシャインマスカット
それからしばらく時間が経ち、ふとしたタイミングでお隣さんからお返しをいただきました。
なんと、その中身は「シャインマスカット」!
大粒でみずみずしいシャインマスカットは、見た瞬間からテンションが上がりました。
聞けば、お隣さんの親戚からたくさんいただいたとのことで、そのお裾分けだそうです。
息子氏がシャインマスカット大好物なので、嬉しさと高級品をいただいた申し訳なさが入り混じった気持ちになりました、、、笑
GIVEの大切さ
この経験を通して、改めて感じたのは「GIVE」の精神の大切さ。
まずは自分から、何かを与えることが大切だということです。
物だけでなく、笑顔や挨拶、ちょっとした心遣いが大事。
そうすることで、予期せぬ出来事が起こるかもしれません。
まさかバウムクーヘンが、シャインマスカットになって返ってくるとは、、、
シャインマスカット、とてもおいしかったです。
さいごに
GIVEの精神は見返りを期待しないことが大切です。
「情けは人の為ならず」
人のためにしたことが回りまわって自分のところに帰ってくる。
もしかするとたまにはそんな日もあるのかもしれません。