こんにちは!
いきなりですが、平日遅くまで働くサラリーマンにとって欠かせないものは何でしょうか、、、
そう、コーヒーです!
私自身、夜遅くまで働いていると翌朝は大体眠かったりするので、目をシャキッとさせるためにコーヒーが欠かせません。
そこで今日は、コーヒー代を節約する方法として、インスタントコーヒーとタンブラーを使った方法をご紹介します。
節約というとついつい「我慢」のイメージが先行しがちですが、やり始めると実は楽しく、気がつくと習慣化していたりします。
習慣にしてしまえばこちらのものなので、職場でコーヒーを買う習慣のある人にぜひおすすめします!
まずはタンブラーの選びから
さて、この節約の始まりに必要なのはあなたの新しい相棒、タンブラーです。
選び方一つで、朝のコーヒータイムが格段にアップグレードされることも。
保温性が高いものを選べば、出勤途中でも熱々のコーヒーを楽しめますし、デザイン性に富んだものなら、デスクに置いているだけで気分が上がるかもしれません。
しかし、重要なのは見た目だけではありません。
洗いやすさや、軽量・持ち運びやすさも大切なポイント。
毎日使うものだからこそ、使い勝手の良いお気に入りのタンブラーを選びましょう。
面白みと実用性を兼ね備えたタンブラー選びで、あなたのコーヒータイムをさらに特別なものにしましょう。
私自身、いくつかタンブラーを持っており、スタバのタンブラーや小容量の細くて軽いタンブラー、サーモスのタンブラーをよく使っています。
インスタントコーヒーの魅力
次に、節約のキーポイントとなるのがインスタントコーヒーです。
インスタントコーヒーと聞くと「味が…」と眉をひそめる方もいるかもしれませんが、インスタントコーヒーにも数多くの種類があります。
スーパーで売っているものやカルディで売っているもの、深煎りからフルーティーな味わい、さらにはエスプレッソタイプまで、あなたのコーヒーライフを豊かにする選択肢が溢れています。
リーズナブルに、そして何より粉にお湯を注ぐだけで手軽に美味しいコーヒーが楽しめるのが大きな魅力です。
さらに、インスタントコーヒーを使ったアレンジレシピも豊富にあります。
カフェラテやアイスコーヒー、モカチョコレートなど、オフィスでカフェ気分が味わえます。
まあ私はカフェイン摂取が目的のもっぱらコスト重視なので、200gと容量の多いドトールコーヒを購入することが多いです。笑
タンブラー持参のメリット
では、なぜインスタントコーヒーをタンブラーに入れて持参することがこんなにもメリットがあるのでしょうか。
まず、毎日の小銭出費を減らすことができるので年間で見ればかなりの節約になります。
それだけでなく「気分によってアレンジできるコーヒー」を毎日楽しむことができるのです。
自分の好みに合ったコーヒーの種類、濃さ、甘さを自分でコントロールできるのは、持参ならではの魅力です。
また、お気に入りのタンブラーを使うことで、その日の気分やスタイルに合わせて楽しめるのも特別な点です。
そして意外と見過ごされがちですが、時間の節約にもなります。
朝のバタバタした時間にカフェやコンビニに立ち寄る必要がなくなるため、その分の時間が節約できます。
このようにインスタントコーヒーをタンブラーに入れて持参することは、節約だけでなく、コーヒータイムの充実、そして朝の時間の有効活用と、意外に多くのメリットがあります。
タンブラー持参節約を続けるためのヒント
毎日インスタントコーヒーをタンブラーに入れて持参する習慣を身につけるには、ちょっとしたコツが必要です。
前日の夜にコーヒーの粉や必要なアイテムをタンブラーにセットしておくと、忙しい朝でもスムーズに出発できます。
コーヒーを準備する時間を、自分だけの小さなリラックスタイムと捉えましょう。
また、コーヒーの種類を変えてみることで、毎日のコーヒータイムが新鮮なものになります。
週に一度は新しいフレーバーのインスタントコーヒーを試してみたり、季節ごとにおすすめのレシピを取り入れるなど、バリエーションを楽しむことが継続の秘訣です。
タンブラーのお手入れも重要です。
使用後はすぐに洗うことで、いつも清潔に保つことができます。
私の場合、時間がある時は食洗機に入れておきますが、前日に洗い忘れて急いでいる時はスプレータイプの洗剤を使います。
タンブラーの奥まで洗剤が届くので、洗剤を噴射した後に少し放置しておけば完了です。
また、タンブラーを複数持っておくことで、洗い物が溜まっているときでも別のタンブラーを使えるので便利です。
このように、少しの準備と工夫で、毎日のコーヒータイムをより豊かに、そして日々の小さな積み重ねが、大きな節約と満足感につながるのです。
まとめ
インスタントコーヒーをタンブラーに入れて持参するという行為は、一見すると小さな節約の一環に過ぎないように思えますが、実はそれ以上の価値があります。
経済的な節約はもちろん、自分だけの特別なコーヒータイムを実現させることができます。
また、朝の忙しい時間に少しでも余裕を持てるようになるという、精神的な余裕も得られるでしょう。
節約というと、何かを我慢するネガティブなイメージを持つかもしれませんが、このように楽しみながら節約ことが大切です。
日々の小さな行動が積み重なり大きな節約につながるだけでなく、生活の質を向上させることにも繋がりますし、何より日々を工夫しながら過ごすのは楽しいです。
また平日が始まるので、明日も忘れずにタンブラー持参します笑
それでは今日はこのへんで。
ではまたっ!