我が家は昨年分譲マンションを購入し、秋頃から住み始めたので、新居に住み始めてからまだ一年も経っていません。
そんなある日、自治会の集金が初めてきました。
前に住んでいた賃貸マンションでは自治会にも入っていなかった気がしますが、持ち家を買ったということで地域とも接点が増えるかと思い入会していたことすら忘れていました。
そして支払った自治会費は年会費6000円。
月500円でも一括で払うとまあまあな金額になるなと思いつつ、領収書を見てみると、、、
持ち家世帯:6000円、借家世帯:3600円
あれ、自治会費って持ち家世帯と借家世帯で違うんですね。
そこなんで分けるんだろうと思いつつ、生成AIに質問して回答を待ちます。
- 資産価値と長期的利害関係
- 持ち家の方は物件の資産価値に直接関心があり、地域の環境整備や価値向上が自分の資産にも反映されます
- 借家の方は一時的な居住者である可能性が高く、地域の長期的な発展との関わりが薄いと見なされることがあります
- 定住性の違い
- 持ち家世帯は長期間住み続けることが多く、地域サービスや環境整備の恩恵を受ける期間が長いため
- 借家世帯は比較的移動性が高いと想定されており、受益期間が短いと考えられることがあります
- 経済的負担能力の想定
- 一般的に持ち家を購入できる世帯は経済的な余裕があると想定されるケースがあります
- 歴史的な経緯と慣習
- 過去からの慣例として差額が設けられ、そのまま継続されているケースも多いです
- 意思決定への参加度
- 持ち家世帯は地域の意思決定により積極的に関わる傾向があり、その責任として負担も大きいという考え方
ふむふむと。
中にはよく分からない回答もありますが、持ち家世帯の方が地域サービスの恩恵を受ける機会が多いというのは確かに一般的にありそうです。
あとは持ち家世帯の方が支払える能力がある人が統計的に多いこともありそうです。
もちろん中には借家で長く住んでいたり、個人事業主で借家の家賃を経費で落としている人だっていると思います。
ただ、そんな個別のケースを言ってもしょうがないよなと思いつつ、やはり持ち家だと家族世帯が多いでしょうし、単身世帯と違い家族世帯は子供がいたりするので、地域のお祭りで子ども向けの縁日があれば恩恵を受ける機会がやはり多いですよね。
そんなことを考えながら自分が納得する理由を