[PR]記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります

ブログ村参加しています! 下記をクリックして応援していただけると嬉しいです!

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村

ライフスタイル

アラサー男性会社員の仕事と妊活の両立

こんにちは。

最近妻と共に妊活を始めました。

いざ妊活を始めてみるとなかなかきついというのが男性目線での私個人の正直な感想です。

なぜきついと感じたかと言うと、妻の排卵日だけでなく排卵日の前後で行為をする必要があるからです。

平日で夜遅くまで働いて疲れているからという理由でパスするという訳にはいきません。

なぜなら女性の排卵は月に一回のみで妊娠適齢期は35歳までと書かれている書籍も見かけます。

30歳から妊活を始めたとすると妊娠しやすいチャンスは12(回/年)×5(年)で60回ということになってしまいます。

しかも妻が婦人科の先生に教えてもらって知ったのですが、排卵が来ない月もあるそうです。

そうするとチャンスは更に減っていきます。

なので今月のチャンスを逃すと残りのチャンスが減ってしまうことから妊活は男性のパートナーの協力が必須で、男性の気分次第でチャンスを減らすということは目先の事しか考えていない行動になってしまうのです。

アラサー会社員の仕事と妊活の両立

毎月の排卵日前後は重要な日であるということは理解しつつも、毎日遅くまで働いていると妊活は結構ハード。

「早く帰って来てよ〜」とか妻から言われ続けましたが、仕事が残っていると夜22時まで働いて家に着いて晩ご飯を食べたら23時。

お風呂に入って23時半から行為を開始。

シャワーを浴びて翌日の準備をすると寝るのが0時半。

7時前に起きて準備して出社、また22時に退社して帰宅後妊活の続き、、、

みたいな感じで体力が必要です。

ムードが大事ということも言われますが、どうしても次の日の仕事のことが頭によぎってしまい早く体を休めたいと思ってしまいます。

それに20代はソルジャーとしてゴリゴリと働いてきたのでアラサーにもなると20代前半の頃の性欲や活力も衰えてきます。

仕事の疲労と眠気で行為の最中で弱ってしまい最後までできないということもありました。。。

妻に申し訳なくなり、そんなことが続くと自分のメンタルも弱りそうになります。

経済面とのバランスになりますが、妊活をするなら20代のように若い方が良いよな〜と思うのでした。

筋トレを始めて活力を取り戻す

1年ほど前まではジムに通い続けて仕事後も22時半からジムで筋トレや水泳をしてテストステロン(男性ホルモン)を出し、休日も朝からジムで運動するという感じで活力高い生活を続けていました。

水泳もかなりおすすめです。

水の中にいると周囲の雑音から隔離されてリラックスできます。

仕事で異動になったタイミングで勤務地が変わったのでジムを退会することになってしまったのでそれ以来筋トレができていなかったのですが、最近元の勤務地に戻ったこともあり筋トレを再開しました。

節約もしているので元々通っていたスポーツジムではなく、市営の施設で筋トレをしています

筋トレを再開してまだ日が浅いですが少しずつ活力が戻ってきていると実感しています。

お風呂に入る前に鏡を見ると少し胸板が厚くなっているのです。

自分の体に自信が持てると自己肯定感が増して活力が上がるのかもしれません。

それに筋トレを再開する前まではなんとなく毎日体がだるい感じがしていたのですが、体のだるさも和らいできました。

疲れた体で筋トレをする→体が強くなる→以前までの疲労では疲労を感じににくくなるという効果があるのではないかと思っています。

なので私のように仕事と妊活の両立に悩んでいる男性の方は筋トレを始めてみるというのはいかがでしょうか。

心と体は繋がっているというので体を鍛えることで自然と心も安定してくると思います。

妊娠検査薬を購入する

とうとう購入してしまいました、妊娠検査薬。

妻も試してみたいというので確かに気になるなと、、、

検査のタイミングが早いと結果が分からないこともあるそうなので二回分のものを購入しました。

採尿部に尿を当てると約1分で陽性か陰性かが分かるそうです。

そして朝起きて早速試してみると結果は二本線。

、、、陽性でした。

妻からの陽性の報告を受けた時は素直に自分も嬉しく感じました。

同時にこれからすべきことや流産の危険性、子宮外妊娠になっていないか、産まれてからもすくすくと育ってくれるのか等々、、、心配事でいっぱいです。

ですが何はともあれまずはお互いに妊娠はできる精子と卵子があったことに安心しました。

次に気になるのは着床ができてちゃんと育っていくかです。

これからは妻の体調もより気にしていきます。

それでは今日はこの辺で。ではまた!

-ライフスタイル
-,