ライフスタイル

ITパスポートの勉強をして感じたこと

こんにちは。

ITリテラシーを高めようと思い、最近ITパスポートの勉強を始めました。

ちょうどお盆の長期休暇が一週間以上取れたのでまとまった時間が取れるチャンスだと思い初めてみました。

久しぶりの資格勉強

勉強に使用しているのは教科書的な参考書と過去問の2冊です。

まずは参考書を一周読んでみて全体のボリューム感や文章が全く分からないのかそれとも読んだら理解できるのかの相場感を掴みます。

元々工学系の学部の専攻だったので情報関係は弱いのですが、3割くらいは知っている内容残りは読んだらまあ理解はできるかなという内容だと感じました。

それよりも気になるのは横文字の多さです。

SFA、SCM、DMZ、、、等々

自分にとっては用語の暗記が一番のハードルだと感じたため、オリジナルの用語集を作ってそれを暗記するというやり方が合っていそうです。

過去問はまだやり始めたばかりで時間を見つけて少しずつ問題を解いては答え合わせをする方法をとっています。

本当は時間を測って一気にやる方が良いのでしょうが、まずはじっくり問題を解き進めることにしました。

ITパスポートの勉強をして感じたことは資格勉強だけではITに関する用語の知識が増えてもプログラミング自体はできるようにならないということです。

ITパスポートの資格があると仕事で有利になるとかはなさそうです。

なのでなぜITパスポートを取るのかという目的とその先に何をしたいのかが大切になりそうです。

なぜITパスポートの勉強を始めようと思ったのか

私の場合のITリテラシーを高めたいという思いは知識だけでなく実際に自分でコードが書けるようになるということを含んでいます。

ITパスポートの次は基本情報技術者試験の勉強を始めるつもりです。

ですがおそらく基本情報技術者の資格を持っているだけではコードが書けるようにはならないでしょう。

なので今はITパスポートの勉強とは別に並行してドットインストールのサブスクに登録し、HTMLとCSSから勉強を始めています。

その次はJava Script、PHPと進めていく予定です。

あれ、Webデザインがしたいのか?

データサイエンスに興味があったんじゃなかったっけ?

興味がある分野は色々あるのですが、自分が熱中できることを見つけるためにまずは広く浅く取り組んでみようと思います。

そこから仕事に活かせることやプライベートで取り組むことを決めていきます。

どこで何が繋がるかは分かりません。

なのでまずはやってみることから始めます。

常にベストの自分でいるために日々新しい事を学んでみます。

ではまた!

ブログ村に参加しています。下記をクリックして応援していただけると嬉しいです!

-ライフスタイル
-, ,