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育児子育て

【育児】新生児期の粉ミルクは森永の「E赤ちゃん」を使っています

こんにちは。

息子が生まれてからまだ2週間も立っていませんが、我が家では粉ミルクは森永の「E赤ちゃん」を使っています。

E赤ちゃんを使っている理由は産院で300g缶をもらい、息子もよく飲んでくれて栄養・消化吸収も問題なさそうだったからです。

森永の粉ミルクには「E赤ちゃん」の他にも「はぐくみ」があるので、それぞれの粉ミルクの比較をしてみました。

また、粉ミルクを作る際にはケトルよりも電気ポットがあると便利なので、我が家で使っている電気ポットについてもご紹介します。

「E赤ちゃん」と「はぐくみ」の違いについて

森永が出している粉ミルクには「E赤ちゃん」と「はぐくみ」の2種類があります。

実はE赤ちゃんの方が値段が高かったりするのですが、公式HPにそれぞれの違いについて記載がありました。

Q:はぐくみ』と『E赤ちゃん』の違いを教えてください。

A:「はぐくみ」と「E赤ちゃん」は、母乳に近づけるために配合している「3種類のオリゴ糖」、「ラクトフェリン」、「DHAとアラキドン酸」など、ほとんどの成分を共通としていますが、「牛乳たんぱく質の大きさ」に違いがあります。

一般的な育児用ミルクの主な原料は牛乳のため、含まれるたんぱく質はウシ由来です。母乳に含まれるたんぱく質はヒト由来ですので、同じたんぱく質でも消化しやすさや性質が違います。

牛乳たんぱく質を細かく分解した状態を"ペプチド"といいますが、「はぐくみ」は牛乳たんぱく質の一部を、「E赤ちゃん」は全ての牛乳たんぱく質を"ペプチド"にして、赤ちゃんの消化負担に配慮しています。

消化機能が未熟な新生児期には「E赤ちゃん」をおすすめしますが、「はぐくみ」「E赤ちゃん」ともに厚生労働省ならびに消費者庁から許認可を得て製造販売しているミルクですので、どちらともどうぞ安心してお使いください。

森永乳業HPより

まとめると「E赤ちゃん」と「はぐくみ」の成分はほぼ同じ。

ただ、消化のしやすさが「E赤ちゃん」の方が優れているようです。

新生児期は消化機能が未発達とのことなので、値段が高くはなってしまいますが消化の良い「E赤ちゃん」を使うことにしました。

生後1ヶ月以上経ってE赤ちゃんが無くなった後は「はぐくみ」も試してみようと思います。

お財布的には「はぐくみ」の方がありがたいので、、、(息子よ、すまん笑)

ミルクの準備は電気ポットがあるととても便利!

元々バルミューダのケトルを使っていたのですが、ケトルはお湯が早く沸かせると言いつつもそれでも時間がかかってしまいます。

眠たい中での深夜のミルク作りはケトルでお湯が沸く時間すらも正直つらいです、、、

その点、電気ポットはすぐにお湯が使えるというメリットがあるので、アイリスオーヤマの電気ポットを導入しました!

アイリスオーヤマの電気ポットにした理由は値段も比較的お手頃で、見た目もおしゃれだったからです。

これですぐにお湯が使えるようになったので、ミルク作りだけでなく毎朝のコーヒーもアイリスオーヤマの電気ポットを使うようになりました。

バルミューダのケトルは電気ポットでお湯を沸かしている時にお湯が必要になった時や、料理など大量のお湯を使いたい時に引き続き活躍してもらっています!

ということで新生児期のミルクは森永のE赤ちゃんとアイリスオーヤマの電気ポットを使って乗り切ります!

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