シンプルライフ

2024年に向けてやりたいことリストを作ると楽しくなる

年末の長期休暇がやってきました。

まずは今年頑張った分で溜まった疲労を十分に癒したいと思います。

そして毎年の習慣になっているやりたいことリストの作成。

仕事に関することだったり、自己研鑽で勉強したいこと、我が家の経済的なこと、家族にしてあげたいこと、プライベートでやりたいことなど、iPhoneのメモ帳につらつらと書き込んでいきます。

昔は紙に書いていましたが大体いつもその紙を無くしてしまうので、いつの頃からかアプリに記入するようになりました。

マインドマップで書いてみたこともありますが、今は手軽なメモ帳に書き込んでいます。

やりたいことリストを書くときに気をつけていることは、本当に自分がやりたいことを書くということです。

大学を卒業して社会人として働くようになると、いつの間にか他人から期待されていることを目標にしていることがあります。

もちろん期待されていることをやり切ることも大事ですが、そうすると自分の中の「これをやりたい!」とう情熱が消えてしまう気がするんです。

自分の人生を生きるためにもまずは自分がやりたいことを見つける。

そのためには色んなことに挑戦して、色んな発見をすることが大切です。

これ面白そうと思ってやってみたけど、案外そうでもないな。とか

とりあえずやってみたけど、ずっとやっている内に面白くなってきた。とか

些細なことでもなんでも良いです。

新しいことに挑戦してみることが大切です。

そのために毎年年末年始の時間があるときに、やりたいことリストを作って内省する時間を作っています。

ある意味これは一年間頑張ってきた自分に対するご褒美です。

自分は何がやりたいのか。

どんなことをしている時が楽しいのか。

何ができるのか。

できないことがあれば調べて勉強してできるようになれば良い。

ググればなんでも出てくるし、調べても分らないことがあればChatGPTに聞いてみれば良い。

やりたいことと、できること、求められていることが重なる領域を大きくしていくことが大切だと思います。

赤の領域を大きくする

赤以外でも丸同士が重なる領域は3箇所あります。

  1. 求められていてやりたいことではあるけど、できない領域
  2. 求めれていてできることではあるけど、やりたくない領域
  3. やりたいしできるけど、求められていない領域

おそらく多くの人は2番の領域で働いてるんですよね、、、

3番の領域はバズる前のSNSといった感じでしょうか。

(私も気ままにブログを書いていますが、誰かの役に立てていると嬉しいなあ)

そして大切なのが1番の領域。

やりたいことと求められていることがある。

企業のキャリア採用のページを見ると求人広告があったりします。

中には面白そうと思うものも。

でも、募集要項の必須スキルをみると自分に当てはまらない。。。

落ち込むなかれ。

2024年、勉強しましょう!

私の場合はプログラミングスキルがネックになっているので、まずはC言語、MATLABを頑張ろうと思います。

プログラミング学習は言語学習と同じでどれだけ継続できるかが大切です。

自己研鑽で学んだことを仕事でアウトプットとして使ってみる。

そんなことを2024年はしていこうと思います。

学んだことは人に教えて自分に定着させる。

みんなハッピーです。

とかいう楽しい妄想をしながら年末は過ごしたいと思います。

皆さんも良い年末をお過ごしください!

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