ライフスタイル

30代子持ち1馬力サラリーマン。新築マンションを買う。

2024年3月23日

こんにちは。

ついにこの日がやってきました、、、

なんと初めてのマンション契約です。

もちろん私たち家族が住む用の。

なかなか決心がつかなかったのですが、比較的条件が良い物件が出てきたので思い切って契約書にサインをしてしまいました。

今まで中古物件をメインで探してきたのですが、今回新築分譲マンションの購入です。

ローンが払い切れるのか不安は残りますが、家族のためにこれからも頑張って生きていこうと思います。

家族の夢を叶える新築マンション選び

新築マンションを選ぶ際は、立地、間取り、教育環境など、家族全員のニーズを満たす要素を考慮することが重要です。

また、将来的な価値の変動も視野に入れ、資産としての側面も考慮しましょう。

私たち家族が重視したポイントは主に二つで、「価格」と「立地」です。

マンション購入で気をつける必要があるのは物件価格の他に、管理費、修繕積立金、駐車代などのランニングコストがかかることです。

住む場所にもよりますが、私たちが住む地域の新築マンションの場合だと、管理費と修繕積立金合わせておよそ2万円のところが多いです。

毎月の住宅ローンの支払いの他にこれらランニングコストを合わせても家計が成り立つのか、考慮が必要です。

また、立地面では会社からなるべく近い所かつ駅やスーパー、コンビニ、病院が近いところを選びました。

仕事で帰宅が遅くなることも多いので、できるだけ早く家に到着できるよう片道30分以内の立地で探しました。

当初はもっと街の中心部の立地の住宅を探していましたが、それだと価格がかなり上がってしまうので現実的なラインを見て物件購入を決めました。

家族を守るための予期せぬリスク管理

リスク管理と聞くと身構えてしまいますが、事前にしっかり考えておくことが大切です。

新築マンションを手に入れた喜びも束の間、思ってもみなかったことがいきなり起きてしまうかもしれません。

・もしかすると会社の業績が悪化してボーナスが出ない
 →ボーナス払いに頼りすぎない資金計画をする。ローンを組み過ぎない

・病気やうつになってしまい休職する
 →就業不能保険や団体信用生命保険に入って、もしもの時に備える。保険の内容をしっかり理解しておく

・急な転勤の辞令が出たり、転職をする
 →駅近のリセールが良い物件に住む。物件の需要が高い地域に住む

などなど、、、

この「予期せぬリスク管理」は、家族を守るためのシールドとなります。

万が一、働けなくなった場合にも家族が安心して生活できるよう、どのような保険が最適か検討することが大切です。

その選択が将来にわたって家族を支える確かな基盤になります。

最後に

30代子持ちの1馬力サラリーマンであっても、適切な計画と準備があれば、家族と共にマイホームを持つことができます。

ローンを賢く組み、予期せぬリスクに備えることで、家族が安心して豊かな生活を送ることができるようになります。

新築マンションの購入は、確かに大きな決断ですが、この記事が皆さんの計画に少しでも役立ち、より安心してその一歩を踏み出せるようになれば幸いです。

大切なのは家族全員が幸せになれる選択をすること。

そのための知識と準備、家族での話し合いをしっかりと行い、より豊かな生活を目指しましょう!

それでは今日はこのへんで。

ではまた!

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